世界がもしも2。恥ずかしい編
「ユウスケくん、『世界がもし100人の村だったら』って知ってる?」
「52人が女性で、48人が男性です、とかいうやつだろ?」
「そうよ。今、この教室には私とユウスケくんしかいないから、
『もしこのクラスが2人の村だったら』をやってみようよ」
「え、なに?意味わかんね」
「じゃあ黙って聞いてて。『もしこのクラスが2人の村だったら』…
ひとりが男性で、ひとりが女性です」
「あたりまえじゃないか」
「いいから聞いてて。ふたりとも15才です」
「…」
「ユウスケという名前がひとりと、もうひとりの名前はミカです」
「…」
「もうひとりのことを大好きな人がひとりいます」
「…え?」
「…す、好きよ…」
「…それ、ふたりにしといてくれよ」
「52人が女性で、48人が男性です、とかいうやつだろ?」
「そうよ。今、この教室には私とユウスケくんしかいないから、
『もしこのクラスが2人の村だったら』をやってみようよ」
「え、なに?意味わかんね」
「じゃあ黙って聞いてて。『もしこのクラスが2人の村だったら』…
ひとりが男性で、ひとりが女性です」
「あたりまえじゃないか」
「いいから聞いてて。ふたりとも15才です」
「…」
「ユウスケという名前がひとりと、もうひとりの名前はミカです」
「…」
「もうひとりのことを大好きな人がひとりいます」
「…え?」
「…す、好きよ…」
「…それ、ふたりにしといてくれよ」
